おいりソフトが食べれる場所(琴平/高松/道の駅)

古くから伝わる郷土菓子の「おいり」をソフトクリームにトッピングした香川名物の「おいりソフト」。本記事では、香川県内でおいりソフトが食べれる場所（琴平・高松・道の駅）を紹介します。

香川名物「おいりソフト」とは？

おいりソフトとは、ソフトクリームにパステルカラーの「おいり」をトッピングした香川県のご当地スイーツです。おいりとは、もち米を原料とした直径1㎝程度の球状のお菓子で、結婚式の引き出物として使われる縁起物です。

香川名物のおいりソフトは、パステル調のカラフルな色合いのおいりが、ソフトクリームの周りにたくさんトッピングされていて、とても華やかな見た目をしています。おいりの外側はサクサクとした食感で、中は空洞になっているので、口の中ですぐに溶けるのが特徴です。

香川県内でおいりソフトが食べれる場所はいくつかありますが、その中でも代表的なカフェや道の駅を紹介します。

JR琴平駅から「こんぴらさん」方面に徒歩で10分ぐらい進むと、金刀比羅宮の参道の入り口付近に、おいりソフトが食べれるカフェの「ことひらテラス」があります。

ことひらテラスで提供している幸せおいりソフトは、ミルク、和三盆、しょうゆ味の3種類から選べます。

JR高松駅から徒歩2分の場所に高松シンボルタワーがあります。その高松シンボルタワー内にあるショッピングモールのマリタイムプラザ高松1階に、おいりソフトが食べれる場所の「ちょっとカフェ」があります。

ちょっとカフェでは、おいりソフトのことを「お嫁入ソフトクリーム」というメニュー名で提供しています。

「とよはま」は、香川県と愛媛県の県境に位置する国道11号沿いにある道の駅です。JR観音寺駅からのりあいバス箕浦観音寺線に乗車して、終点の「箕浦」バス停で降りた場所にあります。

とよはまで提供しているおいりソフトは、バニラ、和三盆、ミックスの3種類から選べます。

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